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葉酸ってどうして注目されているの?

マタニティー情報誌だけでなく、女性向けファッション誌や健康情報誌にも取り上げられている葉酸。ドラッグストアのサプリメントコーナーでも葉酸のサプリを見かけます。しかし、一方で、名前しか知らない、名前も知らないという方もいるのではないでしょうか。日本で認知され始めてから歴史が浅く、ピンとこない方がいても不思議ではありません。なぜ、葉酸は注目されているのでしょうか。

ざっくりと葉酸をご紹介します

葉酸をほとんど知らない方のために、ざっくりと葉酸をご紹介しましょう。

葉酸はビタミンBの一種。なぜ、名前にビタミンとつかないのか不思議に思うかもしれませんね。ビタミンB9やビタミンMという名がありながら、ホウレン草から発見されたことに由来する「葉酸」という呼び名が浸透しています。ホウレン草などの青菜やレバー卵、キウイ、ブロッコリーなど幅広い食品に含まれています。

葉酸は妊娠初期における胎児の神経管閉鎖障害を予防する効果があるとして、厚生労働省が摂取を呼びかけている成分です。その他、心臓病や動脈硬化の予防、脳卒中の予防、肺がんの予防、貧血の予防、口内炎の予防、認知症やうつ病の予防、妊娠継続にかかわるなどの効能があると言われています。



ちょっと細かい葉酸の話

葉酸はあれに良いこれに良いという話は聞いたことがあるけれども、具体的にどう作用するの?という方に、ちょっと突っ込んだ話をしてみましょう。

葉酸の化学式は、C19H19N7O6でプテロイルグルタミン酸といいます。結晶は橙黄色の針状です。体内で葉酸として作用するのはモノグルタミン酸型(グルタミン酸が1つ結合した形)。広義で一般的な食品に含まれるポリグルタミン酸型(グルタミン酸がいくつも結合した形)も葉酸と呼ばれています。

体内で吸収できるのはモノグルタミン酸型。ポリグルタミン酸型で経口摂取した葉酸は、体内でモノグルタミン酸型に分解される必要があります。小腸粘膜上皮細胞でモノグルタミン酸型葉酸は取り込まれ、細胞内ですぐに5-メチルテトラヒドロ葉酸(5-メチルTHF)に還元され肝臓に運ばれます。

葉酸の効果や効能として、動脈硬化防止作用や心臓病防止作用、アルツハイマー防止作用があると言われるのは、これらの病の原因といわれる有害物質の一つホモシステインを必須アミノ酸のメチオニンに変える働きがあるからです。

5-メチルテトラヒドロ葉酸は、ビタミンCやメチルコバラミンの助けを借り、自身が活性葉酸(テトラヒドロ葉酸)に変わるとともに、ホモシステインを無害なメチオニンに変えます。メチルコバラミンはビタミンB12に由来する成分で、体内で葉酸は数々の作用においてビタミンB12と協力関係にあります。したがって、葉酸を摂取するときはビタミンB12も一緒に取ることをおすすめします。