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妊娠と葉酸のQ&A

初めてや久しぶりの妊娠。うれしい一方で、不安もあるかもしれません。そんな妊婦さんに摂取が呼びかけられている葉酸について、葉酸Q&Aとしてまとめてみました。

妊娠と葉酸のQ&A

Q1.なぜ、妊婦に摂るよう推奨しているの?

A.葉酸は人の体内で幅広い働きをしていますが、特に妊婦に積極的な摂取が推奨されているのは、妊娠初期における胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減する効果があると考えられるためです。神経管閉鎖障害は発症の部位により、命にかかわる無脳症と、命の危険とまではいかないが生活に支障が出る可能性のある二分脊椎に分かれます。葉酸摂取で発症リスクを減らせるのは妊娠初期です。

Q2.かつては、妊娠しても葉酸を摂るように言われていなかったけど?

A.母親のお母さん世代、もしくは間隔のあいた妊婦さんでは「葉酸」と聞いてもピンと来ないかもしれません。長い間、他国に比べ日本は神経管閉鎖障害の発症例が少なかったため、特に対策をしていませんでした。しかし、その結果、次第に神経管閉鎖障害発症率があがってしまいました。葉酸で神経管閉鎖障害対策をしている他国ではその効果が見られたことから、2002年より日本でも母子手帳で葉酸摂取を呼びかけるようになりました。

Q3.妊娠前から葉酸を摂取した方がいいのはなぜ?

A.神経管が形成されるのは妊娠初期、およそ8週から10週といわれています。妊娠が判明するのは妊娠6週ごろ。これより遅くなる人も少なくありません。妊娠が確定してからの葉酸摂取では、神経管形成時期に間に合わない可能性があります。

Q4.赤ちゃんに悪影響はないの?

A.葉酸は細胞分裂にかかわる成分です。そのため、細胞分裂が盛んな胎児にとって必要な成分です。ビタミンAのように多量摂取が胎児の奇形につながることはないでしょう。しかし、サプリメントの形で摂取する場合は、一緒に含まれている成分、添加物、着色料などにご注意ください。

Q5.妊娠初期を過ぎたらもう摂らなくていい?

A.葉酸は胎児の発育や、順調な妊娠経過に必要な成分です。胎盤機能の早期老化を防ぎ早産を予防する働きも期待できます。産後も母乳の元となる血液の生成や母体のホルモンが通常に戻るのを助けます。さらに、美容効果や貧血予防、動脈硬化予防の効果が期待でき、出産後も長く摂り続けたい成分です。

Q6.いつまで摂り続ければいいの?

A.葉酸は動脈硬化やがん予防、うつ病予防、アルツハイマー予防など高齢になると特に心配な症状にも効果が期待できます。末梢神経修復作用で、肩こりや腰痛にも効果が期待できるので、ぜひ、ずっと摂り続けることをおすすめします。



葉酸サプリのQ&A

Q1.天然葉酸と合成葉酸、どちらがいいの?

A.天然葉酸は主に食品中に含まれている葉酸です。体内での利用効率が悪く、確実に必要量を摂れるとは限りません。さらに、農薬や含有量の不安定さがあり天然由来のものだからといって安心・安全と決めつけるのは危険です。合成葉酸は人工的に作られたものです。体内に取り込みやすい形の葉酸で、厚生労働省も確実に葉酸を摂取できるとして推奨しています。

Q2.長期摂り続けることで危険はないの?

A.葉酸を長期に摂り続けること自体は問題ありません。しかし、葉酸サプリに添加物が入っている場合や、葉酸とともに蓄積性の高い成分が含まれている場合の安全性については不明です。

Q3.食事からは摂取できないの?

A.ホウレン草などの身近な食品に葉酸は多く含まれています。しかし、食品中の葉酸は体内での利用効率が悪く、調理の過程で熱や酸素、水などにより分解されてしまいます。必要量を確実に食品から摂取するのは難しいでしょう。

Q4.家族みんなで同じ葉酸サプリをとっていい?

A.サプリメントの葉酸含有量をご確認ください。子ども、一般成人、妊婦、授乳中の人などで葉酸の必要量が違います。一粒当たりの葉酸含有量が低く、調整できるものなら構いませんが、妊婦向けの一粒に多量の葉酸が含まれているものを家族みんなで摂ることはおすすめできません。