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妊娠初期だけでも必ず葉酸を摂ったほうがいい理由

葉酸の必要性が説かれ、妊婦さんの間では葉酸サプリを摂ることが当たり前になりつつあります。とはいえ、葉酸サプリはタダではありません。飲む期間もできれば妊娠前〜授乳終了までと長く、続けるにはそれなりの費用と根気が必要になります。

なんらかの理由で止めてしまおうかと思っている方、期間が長すぎて尻込みしている方、そんなときは一番必要である妊娠初期に絞ってみてはいかがでしょうか。

妊娠初期は赤ちゃんにとって一番重要な時期

一般的に妊娠初期とは受精卵が子宮に着床してから4カ月までのことをいいます。精子と卵子が出会った瞬間からすでに細胞分裂はスタートしますが、妊娠4カ月では10cmくらいまでしか胎児は育っていません。重さも100g程度です。まだまだ手のひらに載るサイズですが、驚いたことに四カ月を終えるころには、ほぼ身体の器官の形成は終了しています。

とくに重要なのは妊娠4〜7週目のあたりです。胎児はこの時期に身体の重要なパーツを形成するため、絶対過敏期と呼ばれています。脳や脊椎などはほぼ出来上がってしまうため、この頃に栄養不足だったり、身体に害のある薬物などを摂ってしまうと、先天性の異常が起こりやすくなります。

また、5〜9週目のあたりに胎児の顔が形成されます。上アゴや唇は遺伝子異常で奇形になることが多く、口唇裂、口蓋裂と呼ばれる先天性異常がおこるのはこの期間です。

一度形成してしまったパーツは、後から足りていなかった栄養を摂って治そうと思っても治りません。よって、妊娠初期は胎児の形成にもっとも重要な時期なのです。



胎児の奇形を予防するのは葉酸

こう聞くと、我が子は無事に生まれてきてくれるのか不安になる人もいるでしょう。そんな方はぜひ重要な妊娠初期だけでも葉酸を摂ってください。葉酸は遺伝子や細胞を正常に増やす働きがあるため、胎児の先天性異常のリスクを軽減する効果があります。

国もその効果を認め、近年では妊婦に積極的に葉酸を摂るよう推奨しています。厚生労働省が発表している一日の妊婦の葉酸摂取量は400μgです。

世界中で行われたある実験では、食事のほかに葉酸を毎日サプリで補ったところ7割も先天性異常を減らすことに成功しました。重要性に気がついたアメリカは、1998年に穀物へ葉酸を加えることを義務づけました。いまでは簡単に葉酸が含まれたシリアルやパンを購入することができます。

残念ながら日本はそこまで進んではいません。現在もっとも手軽にきちんと葉酸を摂ることができるのはサプリメントとなっています。